危険地帯

ARMS

 

移動平均線の極み >>>

一つ面白い局面があったので、ご紹介したいと思います。

日経ですが、この週足チャート。

前の安値でどうなるかというのはあるものの、売りたい局面ですよね。もしくは一本前のローソクで売りを入れているかもしれません。

ちなみに3本の移動平均線はSMAで、パラメータは5、20、60です。

移動平均線については、このブログの立ち上げ当初に、長期のEMAを直線的に使う方法を書きましたが、あれに関しては、ライントレードにおいて他のラインとの組み合わせで威力を発揮するというもの。

今ここで議論しようとしているのは、

移動平均線の複数線分析

ですので、別物とご理解いただければと思います。

ところで、テクニカルアナリスト試験のテキストには、

複数線での分析は、もっぱら単純移動平均線が利用される

とあるように、株塾でもSMAを使っています。

ただ、SMAだと判断の難しい場所をEMAにしてみたらどうだろうと、いろいろ検証しているうちに、長期線に関してはEMAのほうが使いやすいのではないかと思うようになってきました。

これは、最強マップでボックストレードの考え方が身についたせいか、ラインではなくゾーンで考えられるようになったからです。

 

危険地帯の扱い方 >>>

まずは先ほどのチャートに長期EMAを載せてみます。

・100EMA

・200EMA

・300EMA

100EMAはこの局面ではよく機能していますが、他はほぼ役に立ちません。

では、次に3本とものせますが、この時に100EMAと200EMA、200EMAと300EMAを2つのゾーンとして見てください。

左のほうから見てやると、100EMAへの最初のトライでは、ひげで跳ね返されるが、2度目のトライで100-200ゾーンへ突入。一度外へ放り出されるがしぶとく戻り、200EMAでご挨拶ののち200-300ゾーンへ突入。あとは100EMAでサポートされながら、2つのゾーンを行ったり来たり。

ただ、200EMAが下降から横ばいになり、60SMAも100EMAも上昇を続けていることから、こののち100EMAを完全に割るようなことがない限りは、強気の目線でいいと思います。

では、その後どうなったかというと、

大きな上昇となったわけです。

 

いくつもいくつも味わう >>>

去年は大統領選までほとんどゾーンの中にいたわけですね。で、この週足チャートを見ながら、日足の最強マップを見るわけです。

で、こちらでも100-200ゾーンと200-300ゾーンを意識してみると興味深いですね。かなり早い段階でトランプ相場に乗っかれていたかもしれません。

短い時間足では検証していませんが、ほとんどのテクニカルと同じように、時間足が長いほうがより信用度は増すはずです。

もちろん、使いこなすための練習は必須かと思いますが、この辺りの理解が進むと、結構読めてくるような気がして、ワクワクします。

 

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