3年目の本気

COLUMN

 

魔術師への道 >>>

相場の世界に足を踏み入れて丸2年。日経225を取引する5万円のシステムを購入し、証券口座開設やら発注の仕方やら何一つ分からない状態からのスタートでした。一瞬で損益が変わっていくザラ場に、カモにもなっていないひよこはビビりまくり。ですが、問題があれば立ち止まり、知識の注入は怠らず、暇さえあればチャートのリーディングをしてきた効果を、最近ようやく感じることができるようになりました。

昨年末の事故以来、3か月振りとなるトレードの収支です。

2017年3月度

スプリント -2766円

ボーイング +2320円

ペプシ +1152円

シティグループ -646円

デュポン -4174円

キャタピラー -119円

金 +777円

銀 +266円  +1479円

原油 -4885円

大豆 +4699円

ドル円 -2170円

ポンドドル +6230円

ユーロドル +5648円 +558円

 

9勝6敗  勝率60.0%

+8369円  月利5.5%

 

都合が悪いことは触れられない >>>

まず、決定的に一つ理解しておくべきことは、トレードというのは

投資ではなく投機

であり、

ただのマネーゲーム

だということです。ゲームなので、上手い人が勝ちです。攻略法をたくさん知り、練習に練習を重ねた人だけが生き残ることを許されます。

ただ、投資のステージに行くには投機が出来なければ難しいということです。投機とは安く買って高く売るだけの話(逆ももちろんありますが)ですから、キャピタルゲインの世界です。ビジネスも安く仕入れて付加価値を付けて高く売るだけの話ですからよく似ています。

ですが、投資というのはインカムゲインの世界です。株でいう配当であり、不動産でいう家賃収入がこれに当たります。最初に投じた資産の価格変動に左右されず、長期的に収入がある状態です。

この収入だけで余裕をもって生活していくには、軽く億を超える投資額が必要となるのは明白です。生涯収入といわれる2億円でも足りない。ならば芸術、芸能、スポーツ等、特殊な才能で桁の違う額を稼ぎ出すことのできない人こそ、投機をしなければ投資のステージにはいくことが難しい。仮に結果が出なくとも、投機で相場観が培われれば、退職金をゴミのような投資信託に投じることはないはずです。

先ほど書いた収支からも、証券会社の手数料というのは2000~3000円は取られています。カモられながらも利益を残していくという強い思いがない限り、我々は永遠に金融業のカモです。(もちろんインフラの恩恵を受ける手数料ではありますが、取引が多くなってくるとバカになりません)

レオスの藤野さんのように骨太な運用者がいる投信ならば、ドルコスト平均法を使って積み立てていけば、20~30年後にはそれなりの資産になっているかもしれませんが、その間我々はインカムゲインがありません。それを嫌って分配金のあるものを選ぶ人が世の中には多いのですが、そうすると複利の恩恵に授かれません。

これはすごく重要なことなんですが、投信側というのは組み入れた銘柄からの配当が入ります。出金の際には信託報酬という手数料を取ります。なので、基準価額が上がろうが下がろうがインカムゲインがある状態にある。

しかし、購入者側は、株のことがよくわからないから投資信託を選択していて、さらに手数料も取られる。これをカモといわずなんというのかという話です。

とはいえ、レオスもそうですが、直販投信というものの先がけとなったさわかみ投信の澤上篤人さんのことはとても尊敬していますし、運用を任せるのであれば、是非こういった本物に巡りあってほしいなと思います。

 

短期を制し 長期に備える >>>

3月度収支の取引銘柄を見ていただけるとわかりますが、米国株、為替、商品と、なんだか節操もなく取引しているように見えますが、そうではありません。

今度の日曜日に、25万円のセミナーに参加するのですが(実際は法事で行けないので、オンラインでの受講となりますが)、このセミナーは、世の中に存在する、

【世界3大利殖】

である、

1、サヤ取り

2、サヤすべり取り

3、オプションの売り

のうち1と2をカバーする内容で、毎回素晴らしい講義を届けてくれる現役トレーダーの方が、これまた凄腕のプロと組んで作ったコミュニティの上級者向けのものです。このセミナー後にはよりエッジの効いた勝率の高いトレードができるようになると確信しています。

ただし、取引するものが多岐にわたるために、どんなものでも売り買いできることは当然クリアしていなければならず、そのための練習を今しているのです。

最近は一週間の流れも見ているのですが、

ハーモニックも最強マップも非常によく効いています。ですが、必ずこれが取れるかというとそれは別問題の話で、昨日はエントリーが少し早かったために利益を取り逃しました。これは1時間足を使っているので、1時間ごとに確認できなければ使えないわけですが、このマップを見れる環境を作ってしまえば、エントリーチャンスは必然と増えていきます。現状は、休みの日や仕事の休憩時間以外でその環境を手に入れられていませんが、週に1~2回のエントリーでも1ショットを取ることができれば、月利で5%くらい行くときもあります。

このブログでは、月利20%を目指していたのですが、実際にこの数字をクリアしようとするとリスク管理を怠りやすくなり、現在は月利10%を目指していますが、5%という数字も複利で考えると実はとてつもないリターンなのです。

月利5%を1年複利で回すと1.8倍

10年で357倍

月利10%を1年複利で回すと3.1倍

10年で81962倍

何かを始めても、結果が出るには時間がかかります。これは、飲食への熱量を投資と歌に充てている現在、自分が最も感じていることです。

今やっと、つぼみができたくらい。

このつぼみが膨らんで、花が咲くにはまだまだ時間がかかるということ。

しかしながら、日々のルーティンには落とし込むことができた。

ならば、練習を重ね、技術を磨くことに専念する。

並行して、次のステージへ向けた学習を重ねなきゃ

 

飲食業に対する真剣な思い >>>

僕も、飲食業に関わり20年になろうとしていますが、たくさんの関係者を見てきて思うことを簡単にまとめたいと思います。上から目線でも何でもなく率直な意見ですが、聞いて嫌な思いをする方もいるかもしれません。ただ、僕だって20年やってきて知らないこと、やったことがないこと、苦手なものなんかは当然あるわけで、優劣をつけようとしているわけではありません。

ただ、こういった傾向の人の割合のほうが多いということ。

つまり、この傾向を知っておけば、周りから自分を差別化できるということ。

・失敗を恐れ、新しいことに挑戦できない

・過去のレシピに執着し、引き出しが増えていかない

・ある時ある人に教えられたことを信じて、自ら真実を探そうとしない

・食べる人の顔が思い浮かんでいない

・盛り付けが苦手

当然ですが、この辺りをクリアできている人が、独立して成功したり、組織でポジションを取っていける人です。

で、ここからが重要で、今後AIやロボットが本格的に飲食の現場に活用された場合、人間が生き残っていくためには、どういったスキルを磨いておかなければいけないかということです。

過去のデータを基に考えることや、作業といった部分は、あっという間にAIとロボットに移行するでしょう。優秀な人が持つデータやスキルをインストールさせてしまえば、人間は必要ありません。人間以下のコストでAIとロボットが導入できる時代が来れば(もう来ているのかもしれませんが)、料理人もソムリエも職を失います。

盛り付けに関しても、器とレイアウトのパターンをAIに覚えさせれば、その人のセンスで選択するだけになるかもしれません。

つまり、

センス

なんです、人間に求められるものは。

提供される側の人の気持ちになって、遊び心があり芸術性の高いものを創り出すことができる人

こそ、今後最も求められる時代になります。

 

僕がやるならこんな店 >>>

他の投資案件も含め、順調にいけば数年後には収入のステージが変わるでしょう。こうなると、今の労働賃金は必要なくなるので、現在拘束されている月180時間をまるっと自分のものにできます。

この中から歌や舞台に立つ稽古へと時間を割いていくのでしょうが、そうなると現役コックではなくなってしまいます。細々とでもいいので、現役コックは続けたいのです、好きなので。

とすれば、自分にとってものすごく都合のいい環境を作るしかありません。

家賃25万くらいのダイニングバーの居抜き物件を取得し、トレーディングバーを作る!

トレーディングバー!?

なんじゃ、そりゃ?

そう、なんじゃそりゃなんです。

だから面白いと思うんです。

ただ、真の目的は

料理ができる環境

トレードができる環境

音楽が流せる環境

を一体化させるためです。

なので、好き勝手にやらせていただく。

舞台の仕事が入っているときは、当然不定期営業ですし、旅行も頻繁にいくでしょうから、もういつ営業してんだよっ!って感じでやります。

WEB上のメディアだけは作り、場所はシークレット。メディアにQRはくっつけておいて、LINE@に登録してくれた方だけに情報提供。

そんなんじゃお客さん来ないよと言われても全く問題なし。なぜならこの物件は、

個人投資家 兼 飲食店オーナー 兼 声楽家 のオフィス 

だからです。

ホームパーティーって最高じゃないですか。

で、そのホストがプロだったらなおさらじゃないですか。

僕が調理師学校へ行っていた頃、大学時代のサークルの人たちと開催していたものや、バルセロナにいた頃、飲食に関わる人たちと開催していたものが、きっと僕という料理人が提供したい価値観。

例えば、店に置くワインは6000円くらいからのもの。でも、仕入れ原価に一律2000円乗せた売価にすれば、1万円を超えるあたりから流通価格を下回ります。

食事は、その時その時僕が食べたいと思うものを仕入れ、気まぐれに作ります。高級食材を使ったものもあれば、ホットサンドもある。バゲットにあんことブルーチーズが一緒に乗ってきたり、ワニの舌の串焼きが出てくるかもしれない。

「当店の料理は〇〇を一切使用していません。〇〇はすべて〇〇を使用しています。」

なんてのはどうでもよく、

「当店の食材はすべてB品です。極上の味とのギャップを埋める匠の技をお楽しみください。」

みたいなほうがすでにエンターテイメントになってるじゃないですか。そういう店をやるつもりではなくとも、僕の思考は常にそういったものに寄り添っています。

人が望むもの、遊び心、芸術性

といったものと向き合うことが好きだから。

で、店内には、無数のモニターにチャートが映し出され、オペラが流れている。

その異質でカオスな空間に魅力を感じる人だけが来てくれればいい。

1000人に1人でも、数だけでいえば日本に12万人以上いるわけで、仮に1年の半分お店を開けても、キャパが15人だったら、その枠は3千にも満たないわけで。

 

3年目の本気 まとめ >>>

日本一気まぐれで

日本一ワインの安い

日本で唯一のコンセプトを持つ店

【TRADINGBAR】

の開業を目指して邁進します。

かつて、

「料理人は50歳を過ぎると腕が衰えてくる。だから、自分は50歳になったら現役を引退するつもりだ」

とフレンチの皇帝はいいましたが、残念ながらこれは事実。料理人の腕というものには、料理を作る技術、スピード、発想力というものがすべて含まれるので、体力的に衰えてくる50代になって腕が落ちるのは必然だと思います。たった20年の僕の経験でも散々そういった人を見てきました。

今は「花形」や「金のなる木」だとしても、待ち受けているステージは「負け犬」なのです。

そこで「問題児」である投資というものに投資を始めた。同じく「問題児」である声楽も抱え込んだ。

声楽は「花形」まで行ければ万々歳。なので投資を是が非でも「金のなる木」に成長させなければならない。

僕が今やっていることはそういうことです。ただの金持ちになりたいわけではない。

柱が3本あって、「金のなる木」が1本あれば、「負け犬」へと衰退していく料理も楽しんで続けられますから。

3年掛かるか5年掛かるか分かりません。しかし、5年掛かってもまだまだ40代。

楽しみにしていてください!

などとは言いません。だって、

僕が楽しみたいだけだから

でも、

【僕が楽しんでいなければ 来てくれる人を楽しませることはできませんから】

 

長文お読みいただきありがとうございました。

 

 

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